記憶を辿って書いています。
陣痛や出産に関する体の変化等の表現が含まれているため不快に思われる方はご注意ください。
私の場合は、赤ちゃんが生まれてから退院するまで5日でした。陣痛入院から数えると6泊しました。
初めての授乳から退院までどんな感じだったか記録しておきたいと思います。
1日目:赤ちゃんんは夕方に会いに行っただけで終わり。自分の体を休めることに専念できました。
2日目:授乳の始まりで午前10時から指導がありました。授乳の時間になると、授乳室へ行って赤ちゃんの世話をします。
授乳クッションとU字クッションがあり、自由に使えるようになっていました。その他、高さ調整のための小さいクッションも準備されていました。
3日目:黄疸が出たと言われ、光治療を受けることに。
光治療をしても、他の人と変わらずに授乳時間は普通に授乳できました。同じ時に光治療を受けている子が他にもいたので珍しいことではないのかなと思いました。
それに、私自身も、赤ちゃんの時に黄疸で入院していたと聞いていたのであまり心配はしていませんでした。
おっぱいが少し出始めて胸が張って痛かったのと、吸われて痛かったので助産師さんに話すと、塗り薬がオススメですよということで院内で販売していたので購入しました。張りは冷やして収める形でした。
4日目:黄疸治療の影響なのか、赤ちゃんの肌が黒っぽくなっていました。毎日肌の色が変わる赤ちゃん。
助産師さんはたくさんいて、指導する人によって教え方が違うんですが、この日に吸われて痛いことを伝えると、くわえさせ方が浅いからかもと言われ、試してみると痛くなくなりました。
薬買わなくてよかったかも・・・。
でも、せっかく買ったので一応使うことにしました。
5日目:授乳も少しずつうまくなって、よく吸ってくれるように。
でも、必要量がまだ出ていないからミルクは継続でした。もともとの希望が、無理をしない混合でというのもあったかと思います。
6日目:午前の授乳が終わってから退院。黄疸治療の影響で、よくなったら退院できると言われていたのでドキドキでした。退院できるとわかって、早くパパとか家族に会わせてあげたかったので本当に嬉しかったし安心しました。
退院服に着替えさせてもらって、記念写真を撮って退院しました。
授乳の流れを書いておきます。(私の病院の場合です)
・オムツの確認
・おしっこやウンチをしていたらオムツ交換をする
・体重を計る
・授乳+不足分ミルクを追加
・ゲップさせる
・体重を計る
・最後にもう一度オムツ確認
最初の二日くらいは、おっぱい出ないから体重測定はなしでした。出るようになったらどのくらい飲めているか確認するため測定。
授乳時間は
10:00/13:00/16:00/19:00/22:00
でした。夜中は希望者だけなのでゆっくり休むことができました。
次回は入院中の私の話です。